【不妊治療】 最初にやること

「妊活しているけど、なかなか授からない…」

「そろそろ不妊治療を検討してみようかな」

試しに病院へ行ってみようかなと迷っている方にお伝えしたいことが一つだけあります。
それは 「医療保険に加入すること」 です。

不妊治療を始めてからでは遅い場合があります。特に女性特有の治療は、加入時に制限や条件がつくことが多く、十分な保障が受けられなくなってしまうこともあります。

1度でも検査歴や通院歴があると保険に加入できないことも…

「妊活前で医師の診察も受けていない状態」であれば通常の医療保険に問題なく加入できますが、一度検査や通院歴があると加入時に告知が必要となります。
保険会社がリスクと判断して「保証制限」や「条件付き」になるケースが増えます。
だからこそ、まだ健康なうちに加入することが重要なんです。

不妊治療と医療保険の関係

一度でも婦人科で検査や通院をした履歴があると、医療保険加入時に「告知義務」が発生します。
告知内容によっては、以下のような制限がつくことがあります。

  • 子宮や卵巣に関する保障が外される
  • 条件付きの保険契約になる
  • そもそも加入できない

つまり、健康な状態で加入しておくことがとても重要です。
これは不妊治療に限らず、病気や手術の保障を備えるためにも共通して言えることです。

私が医療保険に入ったきっかけ

私が医療保険に加入したのは、結婚したばかりのとき。
夫が「若いうちに入っておけば保険料も安いし、将来のためになるよ」と勧めてくれたのがきっかけでした。

その時点では、まだ妊活や不妊治療のことなど全く考えていませんでした。「いつか出産するときに役立つかもしれない」程度の気持ちで加入したのです。

しかし、その選択が後に私を大きく助けてくれました。

体外受精になると金額がいっきに跳ね上がるから、保険に入っていて本当によかったよ!

実際に保険を使った不妊治療の流れ

20代で妊活を始めた私は、当初「人工授精くらいで授かるだろう」と楽観的に考えていました。
しかし人工授精を数回行っても結果が出ず、体外受精にステップアップすることに。

体外受精では、以下のように複数の手術・管理料が発生します。

治療・手術名おおよその費用
採卵術約2万~3万円
胚移植術約3万~4万円
体外受精・顕微授精管理料約3万~4万円
受精卵・胚培養管理料約2万~3万円
胚凍結保存管理料約3万~4万円

他に検査費用などもあるから1回の体外受精で30万~40万円近くかかるよ

これらはすべて医療保険の対象になり、給付金という形でまとまった額が戻ってきました
1回の体外受精には検査費用も含めて30万~40万円近くかかりますが、給付金のおかげで経済的負担は大幅に軽減できました。

(参考:不妊治療の実態に関する調査研究 | 厚生労働省

保険に入っていなかった人の後悔

私の周りでは、20代という若さもあって「まだ医療保険は必要ない」と考えていた人も多くいました。
しかし、不妊治療を始めてから保険に加入しようとしたところ…

  • 加入できない
  • 子宮や卵巣関連の保障が外される
  • 保険料が高くなる

といったケースが続出。
「もっと早く入っておけばよかった」という声を何度も耳にしました。

医療保険に入るタイミングは「今日」

医療保険は、健康なうちに加入するのが鉄則です。
なぜなら、今日が一番若く健康な日だから。

加入してすぐは使う場面がないかもしれません。
しかし、将来突然必要になる時、加入しているかどうかが家計と心の負担を大きく左右します

もし今、あなたが20代で「不妊治療を始めようか」と考えているなら――
「医療保険への加入」を、まず最初に行動リストの一番上に置いてください。

将来の自分が「入っておいて良かった」と心から思える日が、きっと来ます。

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